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2.経口感染の病気

(1)細菌性食中毒

食中毒はタイで最も多い病気の一つです。
原因菌としては、サルモネラ、腸炎ビブリオ、プレジオモナスなどがその代表です。その他の原因菌としては、大腸菌、カンピロバクター、黄色ブドウ球菌なども重要です。

日常の注意点

  • 生もの(とくに魚介類)は極力控える
  • 調理した後はすみやかに食べる
  • 調理場や食器類などは乾燥させておく
  • 外食の場合には衛生的な飲食店を選ぶ
(2)赤痢・アメーバ赤痢

保健省に登録されている赤痢とアメーバ赤痢の合計患者数は毎年約50,000人です。バンコクの登録患者数は年間約450人です。
タイの赤痢は近年弱毒化の傾向にあり、比較的軽症例の割合が増えてきているようです。
バンコクでも日本人の感染例があり、感染のリスクは多少なりともあります。

(3)腸チフス・パラチフス

登録患者数は年間約10,000〜14,000人、バンコクの登録患者は約250です。
時として日本人患者も発生しています。特に流行時に十分気をつけ普通の生活をしている限り、感染のリスクは低いと考えて良いでしょう。

(4)コレラ

政府の公式見解としてはタイにはコレラの流行はないことになっています。
ただし保健省に報告されていない散発例はあるようで、バンコクの私立病院でもまれに日本人のコレラ患者を経験するそうです。いずれも地方を旅行中に感染したと考えられるケースの様であり、バンコクで感染する可能性はまずないと考えて良いと思われます。

(5)寄生虫症

バンコクで通常の生活を送っている限りは感染のリスクはあまり高くないでしょう。

3.HIV感染症・エイズ

2000年末現在のタイのHIV感染者・エイズ患者は100万とも120万とも言われていますが、これは全人口の約2%に相当します。爆発的な増加は収束されつつありますが、いまだ制圧できたという訳ではなく、今後も当分の間はHIV感染者が増加し続けると予想されています。

保健省が定期的におこなっているサーベイランス調査によると、徴兵候補者(21歳時)の99年の陽性率は1.6%、妊婦検診の陽性率は1.7%でした。98年のいわゆる売春婦の陽性率は21%、麻薬常用者のそれは47%でした。
タイのHIVウイルスの90%以上は“HIV?型・サブタイプE”と言われていますが、これは感染力の強いタイプです。感染ルートにつき正しく理解し、慎重かつ節度ある行動が要求されています。

 

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